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症例/67歳:運動療法でよくなった

コラム:ひざの痛みをとる方法
「症例/67歳:運動療法でよくなった」


・症例:67歳、女性

四年前から、階段の上り下りやひざを深く曲げたときに右ひざが痛みはじめ、近くの鍼灸院で15分間温めてから鍼を打つのを週2〜3回くり返していました。

鍼を打ったあと一日は痛みが減ったのですが、またひざの痛みがぶり返しました。

二ヵ月後、近くにある総合病院の整形外科を受診しました。

週に二回リハビリと内服薬をもらいに一年間ほど通院しました。

リハビリは、ホットパックで15分間ぐらいひざを温めて、次に電気(超短波)を10分間ぐらいかけるものでした。

先生から「あまり歩かないように。正座はしてはいけません。」と命ぜられました。

確かに病院に行くと2〜3日はよいのですが、そのあとまた痛みがぶり返しますし、前よりももっとひざの曲りが悪くなったような気がしました。

歩くのがつらくなってしまい、以前はよく行ったデパートや、友達との旅行にも行かないようになってしまいました。

友人から都心のビルの二階にある整形外科をすすめられ、一時間かけて通いはじめました。

そこでの治療は関節への注射療法が中心で、計10〜15回の注射で良くなると説明されました。

やはり直後は良いのですが、一週間ぐらいするとひざの痛みはもとに戻るというくり返しでした。

そのうちに別の友人から「ひざに何度も注射をするのは良くない」といわれて、それからは何か恐ろしくなってそこも行かないようになりました。

また別の友人にすすめられて当院を受診されました。当院の初診の時点では中等度の変形性ひざ関節症で、ひざは拘縮状態で、太ももの筋肉はすっかりやせていました。

さっそく自宅での脚あげ体操を中心とする筋力訓練と風呂で温めてからの曲げ伸ばし訓練という運動療法を開始してもらいました。

最初は曲げ伸ばし訓練はこわごわだったようですが、二回目に来院されたときは「前よりも良くなりました。こんな簡単なことで良くなっていくのですね。」と明るい顔で報告されました。

それから三年たって、もう病院には年に三〜四回ぐらいしか通院されなくなったのですが、正月に年賀状で「痛みもなく、デパートや旅行に行っています。自宅での運動療法は一生つづげるつもりです。ありがとうございました。」と書き送ってくださいました。

参考になさってください。

なお、自分が変形性ひざ関節症ではないか?と思ったら、専門の病院で診察を受けること、そして急性期の痛みがおちついたら、それ以上悪くならないようにコントロールすることです。セルフコントロールの方法として代表的なものはヒアルロン酸の活用です。

関節痛や変形性ひざ関節症にお悩みの方はヒアルロン酸サプリメントを活用してみてはいかがでしょうか。

ヒアルロン酸の飲み方として、同じく軟骨を形成する成分であるグルコサミンや、その形成を助けるコンドロイチンと同時に摂ることで相乗効果が期待できると言われています。最近ではこれら3つの成分が同時に摂れるサプリメントも販売されていますので、興味がある方は試してみてください。

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