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ひざ痛を治す、家庭でできる運動2

コラム:ひざ痛を治そう!
「ひざ痛を治す、家庭でできる運動2」


ひざ痛を治すためには、ヒアルロン酸などの関節成分の補充も有効ですが、それ以外にも家庭でできる簡単な治療方法があります。

ここからはそうした運動をいくつかご紹介していきたいと思います。

・床に座って、かかとの8の字ゆらし

1.上半身を起こして床に座り、両足を腰幅に広げて伸ばす。

2.痛くないほうの足はそのまままっすぐに伸ばしておき、痛いほうの足のひざ裏を床から10センチ程度浮かすように曲げる。

3.痛いほうの足のかかとで小さく8の字を描く。

4.横・逆横・縦・逆縦の4パターン各15回を1セットとし、1日2〜3セット行います。

[注意点]

1.8の字はできるだけ小さく描いてください。

2.途中で痛みが出た場合は、すぐに中止してください。

3.8の字の描き方がわかりにくい場合は、横のときはひらがなの「い」を、縦のときはアルファベットの「Z」をイメージして行ってください。

・うつぶせで足先を伸ばし、肛門を締める

1.うつぶせに寝て、両足をまっすぐ伸ばし、左右のかかとをそろえる。

2.息を7秒間吐きながら、お尻(肛門)を締める。

3.1回7秒を30回行います。

[注意点]

1.万が一痛みが発生したらすぐに中止してください。

・膝蓋骨(皿)の上下左右運動

1.上半身を起こして、床の上に両足を伸ばして座る。

2.両手の親指を片足のお皿の上と下にそれぞれ置く。

3.その状態から、両手の親指でお皿を上下左右に送り出すようにして、交互に押す。

4.1日1回、片足2分間ずつ行います。

[注意点]

1.お皿が動かないからといって、無理に動かしてはいけません。その場合は事前に半月板調整法(足の内曲げ、外伸ばし)を行ってください。

2.痛みが出ない程度の強さで行います。

3.ひざに水腫や腫れがある場合は行わないでください。

・うつぶせで足首のけんか

1.うつぶせに寝て、両ひざを90度に曲げる。そのとき、両ひざの間は握りこぶし一つ分あける。

2.両足首を前後に重ね、手前の足首は奥へ、奥の足首は手前へと押し合って、けんかをする。

3.左右交互に5秒を5回ずつ行います。

[注意点]

1.押し合いは7割程度の力で行います。

2.まれに足がけいれんを起こすことがありますが、その場合は「うつぶせでのつま先を立ててのかかとの突き出し(けいれん)」を行うと緩解します。

3.ひざに痛みが生じた場合は力を軽くするか中止します。時間をおいて再開しましょう。

参考にしてみてください。

なお繰り返しになりますが、ひざ痛が気になる方に愛用されているのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸とは、ムコ多糖類の代表的な成分ですが、その大きな特徴は1gで6リットルの水を保持できるという、その保水性です。最近、美容や関節サプリメントの主成分としてヒアルロン酸が注目されていますが、これは主にこの能力によるものです。

ヒアルロン酸はその保水能力により、関節の中で、軟骨の持つクッションの役割を補完・代替してくれることから、関節系のサプリメントの主要成分として重宝されている、というわけです。関節痛や変形性ひざ関節症にお悩みの方はヒアルロン酸サプリメントも活用してみてはいかがでしょうか。

ちなみにヒアルロン酸の飲み方として、同じく軟骨を形成する成分であるグルコサミンや、その形成を助けるコンドロイチンと同時に摂ることで相乗効果が期待できると言われています。最近ではこれら3つの成分が同時に摂れるサプリメントも販売されていますので、興味がある方は試してみてください。

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