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ひざでは斜交いの筋肉も重要

コラム:ひざ痛を治そう!
「ひざでは斜交いの筋肉も重要」


前回は筋力間バランス法についてご説明しました。強い筋肉と弱い筋肉のバランスをとる運動療法になります。

>>>ひざ筋肉は強さよりバランスが大切

筋肉のバランスという面では、伸筋・屈筋のほかに「斜交い(斜めに走る)の筋肉」というのも無視できません。

斜交いの筋肉とは、もっぱら横や斜めの動きを担う筋肉のことです。ひざ関節の働きにおいては、太ももの内側にある内転筋群や、太ももの前面を横切る縫工筋がこれに当たります。

実は、下肢の筋肉が衰えてくるときに、最初に弱ってくるのが、この斜交いの筋肉です。病気で数日寝たきりだった人が、よくなって立ち上がったときにふらついたりするのは内転筋や縫工筋がいち早く弱ってしまっているためです。

さらに、一週間以上も床についていた場合には、今度はひざがガクガクして容易に立ち上がれません。これは斜交いの筋肉に続いて、大腿直筋など垂直に働く筋肉も弱ってきているからです。

このように、どれも同じように働いているように見える筋肉も、実は一つひとつ固有の特性を持っており、役割も違います。

ただ、私たち人間と同じで、個々の筋肉だけでは力を発揮できません。伸筋と屈筋との関係でも明らかなように、互いに助け合い、協力することで、はじめてその役割を全うすることができるのです。

体のスムーズな動作も、そうした筋肉の絶妙なバランスがあればこそ、成り立っています。

筋力間バランス法とは、ヒアルロン酸やコンドロイチンなどの軟骨成分を摂取することに加えて、ひざ関節ならひざ関節に関与している筋肉を目的に応じて選択的に鍛え、関節が機能しやすいように、そのバランスを整えていく運動法です。

参考にしてみてください。

なお、ひざ痛が気になる方に愛用されているのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸とは、ムコ多糖類の代表的な成分ですが、その大きな特徴は1gで6リットルの水を保持できるという、その保水性です。最近、美容や関節サプリメントの主成分としてヒアルロン酸が注目されていますが、これは主にこの能力によるものです。

ヒアルロン酸はその保水能力により、関節の中で、軟骨の持つクッションの役割を補完・代替してくれることから、関節系のサプリメントの主要成分として重宝されている、というわけです。関節痛や変形性ひざ関節症にお悩みの方はヒアルロン酸サプリメントも活用してみてはいかがでしょうか。

ちなみにヒアルロン酸の飲み方として、同じく軟骨を形成する成分であるグルコサミンや、その形成を助けるコンドロイチンと同時に摂ることで相乗効果が期待できると言われています。最近ではこれら3つの成分が同時に摂れるサプリメントも販売されていますので、興味がある方は試してみてください。

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